リーチのタイルと iced coffee

~  リーチのタイルと iced coffee  ~

 

9月最初の日曜日。

週明けに台風が関西上陸?! という予想に反して、真夏のような日差しと暑さ。

昼下がり、バーナード・リーチのタイルを眺めながら気のあう仲間とおしゃべり ♪

 

写真、右にある、和の古典柄のようにも見える「鉄絵」作品はバーナード・リーチ (1887-1979英) 作。同じ時代を歩んだ友人の〈陶芸家〉濱田庄司 (1894-1978) の益子の窯で制作されたそうです。

左の濱田の作品は、リーチとは対照的な抽象の「流描」での大胆なデザイン。

二つ並んで大山崎山荘美術館のカフェテラスに展示してあります。

 

作品や眼下に広がる景色を眺めながらのコーヒーブレイク ♪

夏と秋のはざまのような空気を感じながら... テラスでのiced  coffeeは、栗の焼菓子とともに美味しく身体に沁みわたっていきました☆彡