富山ガラス美術館

~  くまさん の建築  ~

 

12月もあと半月...早っ!。。

 

少し前になりますが、富山ガラス美術館に行ってきました。

昨年8月にオープンした現代ガラスアートを中心とした”ガラスの街 富山”を発信する美術館です。

作品は、国内外の工芸品からインスタレーションetcまで充実した展示内容はさることながら、「建物」が印象に残ったのでちょこっとご紹介...☆

 

建築設計は隈研吾 氏。

外観が御影石・ガラス・アルミニウムを使ったメタリックでクールな印象に対して、館内は明るくあたたかいウッド感~♪

開放的な吹き抜けは、地元富山県の杉の羽板がふんだんに使われていて、エスカレーターで上階へのぼっていく様子は、建築好きの私には遊園地のアトラクションのように*わくわくする★*空間となっていました。

また機会があれば、併設されてる市立図書館やカフェもゆっくりと利用してみたいです。

 

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話がとびますが・・・

今年はオリンピックイヤーで盛り上がりましたねっ!

*わくわくする★*といえば4年後の東京五輪。

次は日本での開催ということで、スポーツ選手の活躍や期待が何かと高まります。

物議を醸した「新国立競技場」の建設は、ザハ氏案の白紙撤回から新たな設計者は隈さんへ。

”和”を意識した木材を取り入れた設計になるそうで、また楽しみです。

 

2020年かぁ~~~☆彡

 

いやいやっ、、目の前の年の瀬を  まずは無事に渡りきるゾ!!っと。